マレーシアに三菱車販売の合弁会社設立

自動車 ビジネス 企業動向

三菱商事はマレーシアの自動車販売会社と合弁で三菱車を販売する新会社「三菱モーターズ・マレーシア」を設立する。来年1月以降、新会社が三菱車の販売権を取得し三菱車すべてを販売する。

合弁会社は三菱商事が52%、現地自動車販売会社のEONが48%を出資する。

マレーシアでは、現地自動車メーカー、プロトンに三菱自動車が出資、技術支援などを行っていた関係で、三菱車の販売はプロトンのラインアップと競合しない一部車種に限られていた。

しかし今年3月にプロトンと三菱自動車が資本関係を解消したことから、新会社を設立し、同国での三菱車の販売を本格的に拡大していくことにした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る