【MPH04】ビーズマン MF3 …ドイツの手作りロードスター

自動車 ニューモデル モーターショー
【MPH04】ビーズマン MF3 …ドイツの手作りロードスター
【MPH04】ビーズマン MF3 …ドイツの手作りロードスター 全 3 枚 拡大写真
英国ロンドンのアールズ・コートにて、18日から21日まで開催されたモーターショー「MPH04」では、ドイツのビーズマン・オートスポーツ(Wiesmann Auto-Sports)社の手作りロードスター『MF3』が展示されていた。

同社は、ドイツのデュレム在住のマーティン(Martin)とフリードヘルム(Friedhelm)のビーズマン兄弟が、エンツォ・フェラーリの死後、「フェラーリのようなすごい車を自分たちで作ろう」と思い立って設立した会社だ。

そして、資金面、技術面、安全性基準など、幾多の試練を乗り越えて、生産されたのがロードスターMF3というわけだ。MF3は同社の工場で手で組み立てられている。

エンジンには、BMW製の3.2リットル6気筒エンジンを搭載。最高出力は343PS、最大トルク365Nm/4900rpm、最高速度255k/h、0-100km/h加速は4.9秒。長さ3860mm×幅1750mm×高さ1160mm。重さ1180 kg。価格は9万1900ユーロ(1231万円)。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る