【COTY】私が入れた10点:桃田健史「理性に訴えかける性能をカタチにしたレジェンド」

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【COTY】私が入れた10点:桃田健史「理性に訴えかける性能をカタチにしたレジェンド」
【COTY】私が入れた10点:桃田健史「理性に訴えかける性能をカタチにしたレジェンド」 全 2 枚 拡大写真

技術で比較するのは難しくて、このご時世、どんなクルマもハード的にはいいクルマなワケで。こうなると判断する要素は、理性が問題になってくると思います。テクノロジーが理性にどう訴えかけてくれるか? がカギなのではないでしょうか。

たとえ手探りでドイツ車を味付けのベンチマークにするとしても、自動車メーカーオリジナルの技術を総動員しながら、乗る人に感覚をフィードバックするには理性をトレースしていくのが必要だと思います。

それは、たとえば、コーナリングスピードが速い遅いという感覚を突き詰めていくのではなく、感覚性能の次の領域の部分にスポットを当てて、それを具現化したところを高く評価して、『レジェンド』に10点を入れました。(談)

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る