各チームがオフシーズン・テストをスタートさせたバルセロナで24日、フアン・モントーヤがマクラーレンドライバーとしての初任務に当たった。
チームが2004シーズン後半を戦ったマクラーレン「MP4-19B」で52ラップ走破したモントーヤは次のようにコメント。
「今日はエキサイティングな一日だったよ。実際に初めてウェスト・マクラーレンに乗ってガレージから出てきた時は特別な感じがしたよ」
「すでにチームのたくさんの人間と知り合えているし、全員と一緒に仕事が出来ることを楽しみにしている。現時点では全員の名前を覚えるのに四苦八苦しているけど、それも当然のことだよね」
「クリスマス前に片付けなければならない仕事が山ほどあるし、待ちきれないよ」とモントーヤ。
テスト2日目にはトップタイムをマークするなど、適応性の高さを証明。金曜日までバルセロナでのテストに参加した後、モントーヤは来週のヘレステストに向かう。