【ダイハツ ミラジーノ 新型発表】もはや独立ブランド

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【ダイハツ ミラジーノ 新型発表】もはや独立ブランド
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ダイハツ工業は、クラシックな内外装の軽乗用車『ミラジーノ』をフルモデルチェンジし、29日発表、同日から全国一斉に発売する。

ミラジーノは、1999年3月に初代(先代)を発売以来、丸型のヘッドランプや各種メッキパーツを施した内外装が好評を得ている。

新型は、従来のジーノの個性を受け継いだ上で、イメージユーザーである「友達感覚の仲良し親子」(M&D=マザー&ドーター)をはじめ、流行やブランドにとらわれない感性を持ったユーザーの心に響く「こだわりの新上質感」を持つ軽乗用車とした。

2005年9月から適用が開始される国土交通省「歩行者頭部保護基準」を先取りし、軽自動車としては初めて認可を取得している。

エンジンはツインカム「DVVT」3気筒NAエンジン、排気量660cc、最高出力58PS。駆動レイアウトは2WD(FF)または4WD、トランスミッションは4AT。

価格は100万円を切るところからスタート、98万7000円(2WD/L)から138万6000円(4WD/ミニライト)まで。月販目標は3500台。店頭発表展示会は12月4日、5日を予定。

《高木啓》

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