11月の新車販売ランキング分析…日産の新モデルは?

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日本自動車販売協会連合会が6日発表した11月の新車販売ランキング(軽自動車除く)は、トヨタ自動車の『カローラ』が2カ月連続で首位をキープしたが、国内攻勢をかける日産自動車の新モデルもまずまずの健闘となった。

量的に最も期待されている『ティーダ』は、初ランク入りとなった10月に続いて3位(1万0947台)を維持した。また、高級セダンの『フーガ』は12位(7388台)に登場、5位の『クラウン』(8647台)とも遜色のない登録となった。

一方、高級セダン競争で注目されるトヨタの『マークX』(11月9日発売)は、5532台で17位。11月は試乗用のディーラー登録も相当あるだけに、出足は今ひとつという状況だ。

《池原照雄》

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