トヨタと一汽の合弁金型工場が稼働

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トヨタ自動車は10日、中国第一汽車集団公司との合弁で今年3月に設立した大物プレス金型生産会社「豊田一汽(天津)模具有限公司」(TFTD)が同日から生産を開始したと発表した。

新会社はトヨタが90%、一汽が10%出資して資本金1200万USドル(約13億円)で天津経済技術開発区に設立した。生産能力は当初年間3車種とし、将来的には同6車種に拡大する計画。生産した金型は天津一汽トヨタ自動車と天津一汽夏利に提供する。

《編集部》

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