【スバルWRC】ステファン・サラザンを起用

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

スバルテクニカインターナショナルは10日、富士重工業のワークスラリーチームであるスバルワールドラリーチーム(SWRT)の2005年FIA世界ラリー選手権のドライバーラインナップに、29歳のフランス人、ステファン・サラザンを起用すると発表した。

SWRTで定着したドライバー育成プログラムの一環としてサラザンは起用された。04年シーズンのサラザンはにスバルフランスの支援で「インプレッサWRC」を駆り、活躍している。コドライバーは経験豊かなジャック・ジュリアン・ラヌッチ(フランス)。

エースドライバーはペター・ソルベルグと、すでに決定している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る