ホンダ、子どもアイデアコンテスト最終審査を開催

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ホンダ、子どもアイデアコンテスト最終審査を開催
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ホンダは、14日(土)、東京青山の本社で、「第3回子どもアイディアコンテスト」の最終審査会を開催した。

コンテストは、小学生を対象に、「未来」をテーマに“あったらいいな”と思うモノのアイディアを募集し、一次審査を通過した子ども達に実際にアイディアを作品にして最終審査会で発表してもらうというもの。

ホンダのモノづくり文化を次世代へ伝えたいという思いから2002年にスタートした。コンテストを通して「夢を持つこと」「挑戦すること」「創造すること」の大切さや楽しさを体験してもらい、その過程で、子ども達の社会的な成長の一助につながることを目指している。

第3回は昨年を大きく上回る2028通の応募があった。最終審査会では、一次審査を通過した30組40人の子どもたちがステージ上で作品を発表し、審査の結果、8作品が選ばれた。

なお、受賞作品のうち最優秀賞および優秀賞については、ホンダのヒューマノイドロボットASIMOが小学校を訪問して特別授業を行う「ASIMO賞」もあわせて授与される。来年1−3月の実施を予定している。

《レスポンス編集部》

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