海外投資家とみられる買いが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
海外投資家の買いが主力株に入り、大手3社がしっかり。トヨタ自動車が前日比40円高の4040円、ホンダが60円高の5290円と反発。日産自動車も14円高の1107円と3日ぶりに反発した。ダイハツ工業、スズキもしっかり。
一方、マツダは工場火災の業績に対する影響を懸念した売りが続き、4円安の315円と続落。富士重工業(スバル)、マツダもさえない。本社ビルの売却が報じられた三菱自動車工業は、1円安の113円と小幅安。
海外投資家とみられる買いが入り、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。
海外投資家の買いが主力株に入り、大手3社がしっかり。トヨタ自動車が前日比40円高の4040円、ホンダが60円高の5290円と反発。日産自動車も14円高の1107円と3日ぶりに反発した。ダイハツ工業、スズキもしっかり。
一方、マツダは工場火災の業績に対する影響を懸念した売りが続き、4円安の315円と続落。富士重工業(スバル)、マツダもさえない。本社ビルの売却が報じられた三菱自動車工業は、1円安の113円と小幅安。
《山口邦夫》