三菱 eKスポーツ、eKクラッシィ、eKアクティブ を改良

自動車 ニューモデル 新型車

三菱自動車は、『eKスポーツ』、『eKクラッシィ』、『eKアクティブ』を改良して20日から発売開始した。

今回の改良では、エアコンの改良によって冷暖房の性能を向上させたほか、マニュアルエアコン仕様も含めコントロールパネルを変更して、インストルメントパネルとの一体感を高めた。

eKスポーツはテールゲート、リヤコンビランプを変更した。ボディカラーは、クールシルバーメタリックを新たに設定した。 

eKクラッシィはテールゲート、リヤコンビランプを変更、ボディカラーは、アクアシルバーメタリック、ライトグリーンマイカを新たに設定し7色展開とした。インストルメントパネルは2トーンカラーに変更、後席センターアームレスト(カップホルダー付き)も採用した。2WD車では、2010年度燃費基準、2005年排出ガス規制値の75%低減レベル(★★★★)を達成して、グリーン税制に適合した。 

eKアクティブは自然吸気エンジン搭載グレードのVで、新デザインの14インチホイールカバーを採用したほか、ボディカラーは特別仕様車専用色であったレッドソリッド、ブラックマイカを標準設定とした。ホワイトソリッドも新設定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、サーファー向け「Rip Curl Vision」提案…バギー仕様がベース
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る