【デトロイトモーターショー05】シルビア復活? …日産のエントリークーペ

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー05】シルビア復活? …日産のエントリークーペ
【デトロイトモーターショー05】シルビア復活? …日産のエントリークーペ 全 4 枚 拡大写真

日産自動車は、米国デトロイトで1月9日から開催される2005年北米国際自動車ショー(デトロイトショー)に、ニッサン・ディビジョンからエントリークーペのコンセプトカーの『アズィール』を出展すると発表した。

アズィールは、日産デザインアメリカ社のファーミントンヒルズスタジオ(ミシガン州)でデザインされた初めてのコンセプトカー。個性的なスタイリングを盛り込み、手頃で高性能なエントリーレベルのクーペを新提案する。

このほか、ニッサン・ディビジョンから「F-アルファ」プラットフォームを活用したトラックやSUVを出展、インフィニティ・ディビジョンからは、SUVコンセプトの『クラーザ』、2006年型『M45』(4.5リットルV8エンジン)や『M35』(3.5リットルV6エンジン)の市販モデルを出展する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る