フォード&スチュワートに終止符

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フォード&スチュワートに終止符
フォード&スチュワートに終止符 全 1 枚 拡大写真

フォード自動車と元ワールドチャンピオン、ジャッキー・スチュワートの協力関係に終止符が打たれたことが明らかになった。

1964年にスタートした両者の関係。これまでにスチュワートは69年、71年、73年とフォード・エンジン搭載のマシンでチャンピオンシップを獲得している。またスチュワートが自らのチームを96年に設立した際にもフォードのサポートを得ていた。

そのチームが2000年フォードに買収され、ジャガー・レーシングとなってからも、スチュワートはアドバイザー的な役割を続けていた。40年間に渡って続いてきた両者の良好な関係も、フォード(ジャガー)のF1撤退決定により終わりを迎えることとなった。

スチュワートはBDRC(英ドライバーズ協会)の代表を続けていくとのこと。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  5. あの伝説のホイール“TE37”に23インチが登場?! 技術の進化は止まらない、レイズの新世代スタンダードを体現PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る