今年も走りました!! ホンダ FCX が箱根駅伝

エコカー 燃費
今年も走りました!! ホンダ FCX が箱根駅伝
今年も走りました!! ホンダ FCX が箱根駅伝 全 3 枚 拡大写真

ホンダは1月2日、3日に開催された「第81回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)で、氷点下始動が可能なホンダFCスタック搭載の燃料電池車『FCX』が大会本部車として2004年に続き往復217.9kmを走行、低温での始動性や走行性能の高さを証明したと発表した。

【画像全3枚】

また、上級ミニバンの『エリシオン』も、各チームのサポートをする運営管理車として走行した。

ホンダFCスタックを搭載したFCXは、昨年12月に国土交通大臣認定を取得し、1月から北海道庁へのリース販売を予定している。今後、冬期の様々な条件下での性能を実証する計画だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る