福岡スバル、個人情報資料が盗難

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富士重工業は、系列ディーラーの福岡スバルの従業員の車両から個人情報が記録されている資料が盗難にあったと発表した。

盗難は昨年12月27日夜から28日未明にかけて発生した。福岡スバルの社員の業務用車両からカバンが盗まれた。カバンには、顧客の名前、住所、電話番号などが記載された資料が入っており、延べ272件の個人情報が確認されている。

福岡スバルでは、盗難発覚後すぐに警察署に被害届を提出しているが、現在までに盗まれたカバン、資料は見付かっていない。顧客の個人情報の不正使用も確認されていない。

福岡スバルでは、該当する顧客にお詫び状を送付して今回の件を説明するとともに、再発防止のための体制を構築していくと、している。

《レスポンス編集部》

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