【ホンダF1】B・A・Rホンダ、納得の初テスト

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】B・A・Rホンダ、納得の初テスト
【ホンダF1】B・A・Rホンダ、納得の初テスト 全 1 枚 拡大写真

今週ヘレスサーキットで2005年初めてのテストを実施したB・A・Rホンダ。まずはアンソニー・デビッドソンとエンリケ・ベルノルディが任務に当たり、後半はジェンソン・バトンが加わって実施された4日間テスト。

コンセプトカーで計3500km以上という長距離テストにもかかわらず、マシン&エンジン共にハイレベルな信頼性を発揮。チームはいいスタートを切った模様。

「休暇も終わり、マシンに戻って来られて嬉しい。たくさんのマイレージを積むことが出来たよ。2日間で205ラップ以上を走り切ったし、内容も充実していた。集中して行ったのはミシュランとのタイヤテストと信頼性のチェック。全てがスムーズに進んだし、今週末ニューマシンに乗るのがすごく楽しみだ」とバトン。

B・A・Rホンダでは、今月16日にニューマシン「007」の発表会を実施する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
  3. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  4. 極限の軽量ホイール革命!レイズ ボルクレーシング『CE28N-plus SL』が示す究極の走行性能PR
  5. 台風や秋雨対策に、大型サイドミラー対応の超撥水ガラスコート「ゼロワイパー」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る