19日の株式市場は、米国株高を受けて買いが先行したが、模様眺め気分が強まり全体相場は小幅続落。自動車株もさえない動きとなった。
三菱自動車工業が、前日比10円安の153円と8日ぶりに反落。日産自動車への軽自動車供給、事業再生実行計画などを材料に昨年末から6割近くの上昇を演じてきたが、過熱感の強まりから利益確定の売りが相次いだ。
日産自動車、トヨタ自動車が3日続落し、トラック3社も続落。
一方、ホンダが40円高の5400円と反発し、マツダ、スズキがしっかり。
19日の株式市場は、米国株高を受けて買いが先行したが、模様眺め気分が強まり全体相場は小幅続落。自動車株もさえない動きとなった。
三菱自動車工業が、前日比10円安の153円と8日ぶりに反落。日産自動車への軽自動車供給、事業再生実行計画などを材料に昨年末から6割近くの上昇を演じてきたが、過熱感の強まりから利益確定の売りが相次いだ。
日産自動車、トヨタ自動車が3日続落し、トラック3社も続落。
一方、ホンダが40円高の5400円と反発し、マツダ、スズキがしっかり。
《山口邦夫》