ヤマハ発動機、事業所内託児施設を開設

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は、職業生活と家庭生活の両立を希望する社員のために事業所内託児施設を開設すると発表した。施設の名称は「ヤマハ発動機事業所内託児施設わいわいランド」で今年4月から開園する。

この施設は財団法人21世紀職業財団から事業所内託児施設助成金を受けて設置する。実際の運営は同社の関係会社のワイエスが、子育て支援事業で実績のあるピジョンハーツからノウハウを得て行う。

施設は本社近隣の873平方メートルの敷地に210平方メートルの建屋を借り受ける。定員は30人で、初年度は15人を受け入れる。同社の社員の小学校就学前の子女が対象。

同社では、仕事と家庭の両立を希望する社員が安心して働ける労働環境を整備していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る