燃料電池プロジェクトを総括、セミナーを開催

エコカー 燃費
燃料電池プロジェクトを総括、セミナーを開催
燃料電池プロジェクトを総括、セミナーを開催 全 1 枚 拡大写真

燃料電池車の実用化を目指すJHFCプロジェクトは、3月10、11日にパシフィコ横浜で2004年度JHFCセミナーを開催すると発表した。

今回のセミナーは3年度分の迎えたプロジェクトを総括し、燃料電池車と水素製造供給設備の実証実験の最新結果を開示する。

セミナーは、燃料電池車の走行試験結果、水素ステーション運用試験結果、総合効率検討結果などの最新の結果を発表する。日米欧の政府の取り組みや海外の実証試験の紹介も行う。

また、燃料電池車、燃料電池バスの同乗試乗会、屋内展示会なども行う予定だ。

参加費は無料で、定員は1000人。参加希望者はJHFCウェブサイトで申し込む。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る