法廷闘争になるか、GM-フィアット問題

自動車 ビジネス 企業動向
法廷闘争になるか、GM-フィアット問題
法廷闘争になるか、GM-フィアット問題 全 1 枚 拡大写真

GMとフィアット間の買収をめぐる問題は、2月1日まで話し合いの期限が延長された。金銭的な決着がつくのか、それとも長い法廷闘争になるのか、まさに業界の注目の的となっている。

GMがフィアット株の10%を取得したのは2000年のことだが、フィアットは、その時点でいずれGMが全株式を引き取ることになっていた、と主張している。これに対しGMは、フィアットが財政再建中であることを理由に株式の買い取りを拒絶している。

フィアットは株式売却期限を2月1日まで延長することには同意したものの、その後は自動車部門の運営はGMの責任となる、と主張している。これ以上の負債を抱えることに否定的なGMが拒絶を続ければ、長い法廷闘争になるのは避けられない状況だ。

経営の引き継ぎを行わないならば金銭的な補償を、と求めるフィアットと、それを真っ向から否定するGM。ヨーロッパの自動車メーカー地図を大きく塗り替える可能性がある今後の動きから目が離せそうにない。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  2. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  3. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  4. ブレイズの4輪特定小型原付『イーカーゴ』、名古屋本社で試乗会…6月20日から4日間開催
  5. スバルの3例シートSUV、『アセント』を日本発売前レビュー!…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ステランティスと中国リープモーター、戦略的提携を拡大…スペイン工場でEV生産へ
  2. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
  3. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  4. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
ランキングをもっと見る