スズキ、障害者雇用促進のため新会社設立

自動車 ビジネス 企業動向

スズキは、知的障害者の雇用を促進するため、子会社のスズキ・サポートを設立すると発表した。

同社ではこれまで、障害を持つ人たちの雇用に取り組んできたが、新会社を設立することで、従来よりも積極的に雇用を促進し、企業の社会的責任を果たしていくと、している。資本金は1000万円で、従業員25人を予定しており、うち15人の障害者を雇用する。

新会社は当初、清掃業務が主体で、スズキ本社事務所や各工場の事務所、社員寮などの清掃業務を行うほか、今後社内メール便の集配業務など、業務を拡大していく。障害者の社会的な自立や地域での受け入れを支援していく。

《レスポンス編集部》

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