三菱自動車とPSAの出会いは…9月のパリ

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三菱自動車の益子社長は、新型SUVをPSAプジョーシトロエンにOEM供給することが決まったきっかけは「昨年9月のパリモーターショーだった」と語った。

益子社長によると、当時三菱自動車の常務で海外販売を担当していた益子氏と開発担当の貴島常務がパリショーのPSAのブースを訪れ「業務提携の可能性をPSAの副社長に打診した」としている。

具体的な提案は行わなかったものの、「何かできないかと話し合い、短期間に話を詰めて今回の合意に至った」としている。

《レスポンス編集部》

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