【マツダ プレマシー 新型発売】割り切ったパッケージング

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ プレマシー 新型発売】割り切ったパッケージング
【マツダ プレマシー 新型発売】割り切ったパッケージング 全 5 枚 拡大写真

新型『プレマシー』(7日発売)の最大の特徴は「6+One」(シックスプラスワン)と名付けられたパッケージ。

このパッケージについて、新型プレマシーの開発主査である福永賢一さんは「この割り切ったパッケージングは、他車にはないプレマシーの最大の魅力だと思っています」と語る。

「プレマシーのようなサイズのミニバンだと、7名で乗る機会は少ないと思います。そこで6名乗車時までなら、快適で楽しい車内が演出できる『6+One』というパッケージを開発いたしました」

実際に新型プレマシーは、中央席がないことでセカンドシートの快適性は大幅に向上し、サードシートの開放感も高まっている。めったに使うことがない7人目の席の乗り心地を若干犠牲にするだけで、何倍ものメリットを手に入れている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る