【トヨタ ヴィッツ 新型発表】TRDから「RS」用吸排気系パーツ

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴィッツ 新型発表】TRDから「RS」用吸排気系パーツ
【トヨタ ヴィッツ 新型発表】TRDから「RS」用吸排気系パーツ 全 3 枚 拡大写真

TRDトヨタテクノクラフトでは、新型トヨタ『ヴィッツRS』(1日発表発売)用に、『スポーツエアフィルター』、『エキゾーストマニフォールド』、『ハイレスポンスマフラー Ver. S』を新発売した。

スポーツエアフィルターは全日本GT選手権(JGTC)などレーシングマシン開発を通じて得たノウハウをフィードバックした。GTの『スープラ』、『MR-S』、『セリカ』にも同一素材のエアフィルターが使われているという。

エキゾーストマニフォールドには、純正の遮熱板をそのまま取り付け可能なステーを設置。ハイレスポンスマフラー Ver. Sは排気音のチューニングにもこだわった。

TRDによると、これら3点を同時に装着すると最高出力は約9PS/7kWアップ、最大トルクは約6Nm/0.6kgmアップする。

価格はスポーツエアフィルターが8610円、エキゾーストマニフォールドが9万2400円、ハイレスポンスマフラー Ver. Sが6万6150円。スポーツエアフィルターは1.5リットル車全車および1.4リットル4WD車にも適合する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  4. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  5. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る