方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
円相場が1月6日以来の1ドル=105円台に軟化したことから、今期業績の改善期待が高まり大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比13円高の1117円と3日続伸し、ホンダが40円高の5470円と反発。トヨタ自動車は20円高の4070円と買われた。
三菱自動車工業も6円高の144円と続伸。
一方、スズキ、日産ディーゼル工業が反落し、ダイハツ工業、富士重工業もさえない。
方向感に乏しい展開となり、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。
円相場が1月6日以来の1ドル=105円台に軟化したことから、今期業績の改善期待が高まり大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比13円高の1117円と3日続伸し、ホンダが40円高の5470円と反発。トヨタ自動車は20円高の4070円と買われた。
三菱自動車工業も6円高の144円と続伸。
一方、スズキ、日産ディーゼル工業が反落し、ダイハツ工業、富士重工業もさえない。
《山口邦夫》