首都高4号新宿線上り、参宮橋カーブ区間で行われる安全走行支援サービスの社会実験(3月1日から5月31日まで)のモニターを、首都高速道路公団が200名程度募集する。
この社会実験は、カーブ区間にセンサーを設置し、把握した停止・低速車両情報をカーブ手前のドライバーにカーナビ(3メディアVICS対応)の図形・音情報として提供するもの。これにより、カーブでの追突事故等の軽減を目指す。
モニターの条件は、3メディアVICS(ビーコン対応)カーナビを使用し、首都高4号線新宿線(上り)参宮橋カーブ区間を利用するドライバー。モニターは定期的にアンケートを答えることになる。
募集期間は、2月11日−25日。首都高速道路PAに置いてあるチラシや社会実験事務局のホームページから印刷できる応募用紙を用い、FAXで申し込むことになる。モニターには粗品が送られる。
安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験事務局
http://sangubashi.ahsra.or.jp/