マクラーレン画期的ウイング導入

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

8日からへレスでテスト中のマクラーレンが、非常にユニークな“ツノ”型エアロパーツをエンジンカバーの左右に装着して登場した。これはエアロダイナミクスに関するレギュレーションが厳しくなるのを受けて各チームが知恵を絞っているアイデアの一案。

他にもフェラーリはエクステンション式のフロントウイング、ザウバーは2メインエレメントのフロントウイング、B・A・R・のペリカンウイングなど、個性的なウイングが登場している。

そのツノ型エアロパーツの効果については、ファン・モントーヤが、「路面が濡れていたため午前中(8日)はあまり走らなかった。ニューマシンを危険にさらしたくないからね。午後は比較的ロングランをすることが出来た。マシンはすごく快適。今日はすごくうまく行った実感が得られたよ」と語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る