【シカゴモーターショー05】キャデラック DTS …完全防弾仕様も!?

自動車 ニューモデル モーターショー
【シカゴモーターショー05】キャデラック DTS  …完全防弾仕様も!?
【シカゴモーターショー05】キャデラック DTS …完全防弾仕様も!? 全 4 枚 拡大写真

シカゴショーモーターでは、キャデラック『DTS』が御披露目された。中でも注目されたのは、ひとつで二通りの大きさに誇張する世界初の助手席用エアバッグの採用。

これは衝突の強さ、シートベルトの有無、シートポジションによって、ひとつのエアーバッグで誇張が浅いものとフルサイズにと2段階に使い分けるもの。安全面の強化が、新型セレブカーの方向性のようだ。

エンジンは出力の異なる2タイプの4.6リットル「ノーススターV8」が用意され、290hpの「L37」型と275hpの「LD8」型、駆動方式はFFで4速ATが組み合わさる。

アメリカ国内では今秋、輸出用としてメキシコ、日本、台湾、韓国、サウジアラビア、クエートでは来年春の発売開始が予定されている。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る