【シカゴモーターショー05】マイバッハより広い後席、ダッジ ラム

自動車 ニューモデル モーターショー
【シカゴモーターショー05】マイバッハより広い後席、ダッジ ラム
【シカゴモーターショー05】マイバッハより広い後席、ダッジ ラム 全 2 枚 拡大写真

ダッジのフルサイズピックアップ『ラム』の追加モデル「メガキャブ」がシカゴショーモーターでベールを脱いだ。

【画像全2枚】

後席の居住性を向上させて大人6人が快適に乗れるキャビンスペースを持つこのトラックは、後席のレッグルームがクラス最大の44.2インチ(1123mm)。これは、かの『マイバッハ57』を上回る数字だ。

日本ではピンとこないかもしれないが、アメリカのピックアップ市場規模はセダンを上回り、メーカーにとっては極めて重要なセグメントだ。

本格オフロードトラックの「パワーワゴン」や、「SRT-10」で量販トラック最速を記録するなど、ラム・ファミリーは充実のラインナップをさらに拡大。ベストセラートラックのフォード『Fシリーズ』を打ち倒すべく、市場に新型モデルを次々に送り出している。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
  5. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る