【株価】ハイブリッド車関連が人気化

自動車 ビジネス 株価

米国株高を受けて、全体相場は続伸。平均株価は終値ベースでおよそ7カ月ぶりの高値水準を付けた。自動車株は高安まちまち。

この日は、大手経済紙の報道を材料にハイブリッド車関連株が人気化。東芝はハイブリッド車向け半導体をトヨタ自動車に、三洋電機は充電型電池をホンダに供給すると報じられ、両社ともに株価が上昇。

供給先も買われ、トヨタ自動車が4日続伸し、ホンダも40円高の5480円と反発した。富士重工業(スバル)、マツダが上げ、日産ディーゼル工業も反発。

一方、日産自動車が1円安の1132円と5日ぶりに反落し、三菱自動車工業も反落。いすゞ、日野自動車工業が続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  5. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る