【株価】失望売り、富士重工が大幅安

自動車 ビジネス 株価
【株価】失望売り、富士重工が大幅安
【株価】失望売り、富士重工が大幅安 全 2 枚 拡大写真

海外投資家や個人投資家の買いが入り、全体相場は小幅続伸。もっとも、昨年10−12月期のGDP(国内総生産)等の発表を翌日に控え、平均株価の値幅は40円程度にとどまった。自動車株は利益確定売りに押され、さえない動きとなった。

日産自動車が前日比2円安の1130円と続落し、トヨタ自動車も10円安の698円と続落。三菱自動車工業、マツダもさえない。

富士重工業(スバル)が25円安の491円と大幅反落。前日の取引終了後、今期連結経常利益予想を470億円→430億円と下方修正したことで失望売りが相次いだ。

こうした中、ホンダが80円高の5560円と続伸し、日野自動車工業、ダイハツ工業がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る