米自動車貿易政策会議、日本を「為替操作」と批判

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米ビッグスリーで組織する米自動車貿易政策会議(ATPC)は、2004年の米貿易赤字に関して「為替操作により自動車部門の対日貿易赤字が急増した」との声明を発表した。

ATPCは、2004年の米貿易赤字は「アジア各国の為替介入や市場介入が主な要因」とし日本を名指しした。04年の米貿易赤字は過去最大の6177億ドル。ATPCによると、自動車部門の対日貿易赤字は437億ドルと史上最大になった。

《編集部》

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