新開発エンジン搭載、メルセデスベンツ E350 をラインナップ

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新開発エンジン搭載、メルセデスベンツ E350 をラインナップ
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ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』のラインナップを一部変更して21日から発売した。新開発3.5リットルV型6気筒DOHCエンジンを搭載した4モデルを設定した。

「E350」のラインナップは、「アバンギャルド」、「4MATICアバンギャルド」、「ステーションワゴン・アバンギャルド」、「4MATIC・ステーションワゴン・アバンギャルド」。

新開発エンジンは、吸・排気のバリアブルバルブタイミング機構など、高度な最先端テクノロジーを駆使し、自然吸気6気筒エンジンとしてはトップクラスの最高出力272PS、最大トルク35.7kgmを発揮する。

また、あらゆる走行状況でスムーズなギアシフトを行う電子制御式7速オートマチックトランスミッション「7G-TRONIC」も搭載した。

価格はアバンギャルドが777万円、ステーションワゴン・アバンギャルドが814万8000円。

《レスポンス編集部》

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