ルノー、シュヴァイツァー氏が取締役会議長にとどまる

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ルノー、シュヴァイツァー氏が取締役会議長にとどまる
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ルノーは、取締役会で内規の変更を行うと発表した。今年4月29日の年次総会後、従来は一本化していた取締役会議長と会長兼CEO(最高経営責任者)の役割を分担にする。

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4月29日に、ルイ・シュヴァイツァー氏がルノーの会長兼CEOを退任して新たに取締役会議長に就任する。取締役会議長は取締役会によってされる職務を組織し監督し、それを年次総会で報告する。

また、カルロス・ゴーン氏が、日産の社長兼CEOにとどまりながらルノーの社長兼CEOを兼務する。ゴーン氏はルノーの戦略を立て、取締役会の承認を経て、その執行の責任を持つ。

《レスポンス編集部》

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