シューマッハ vs バトン、舌戦続く

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
シューマッハ vs バトン、舌戦続く
シューマッハ vs バトン、舌戦続く 全 3 枚 拡大写真

開幕戦を今週末に控え、ドライバー間の牽制も激しさを増している。このところ目立つのがミハエル・シューマッハ(フェラーリ)対ジェンソン・バトン(B・A・R・ホンダ)の戦い。

先制攻撃に出たバトンはBBCラジオに出演した際に、「フェラーリが永遠に勝ち続けることは不可能。05年の目標は表彰台のてっぺんからミハエルを見下ろすこと」と発言した。

25歳の若造から挑戦状を叩き付けられた状態のシューマッハだが、さすがに36歳のベテランとあって冷静な反応を見せている。

開幕まで数日を残すのみとなり、「もうおしゃべりにかまけているヒマはない。もはや結果を証明するのみだ。ドライバーとしてのジェンソンは僕にとってはまだクエスチョンマークさ。でもポテンシャルが伸びる可能性もあるからね」とチクリ。

この争いの続きはアルバートパークのトラック上で見られそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る