ホンダの船外機が初めてJDパワー調査トップに

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ホンダの船外機が初めてJDパワー調査トップに
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ホンダは、同社の電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を搭載した4ストローク船外機が、J.D.パワー・アンド・アソシエイツ社による2005年米国マリンエンジン競争力情報調査の4ストローク船外機部門で顧客満足度第1位を獲得したと発表した。

ホンダの4ストローク船外機部門での第1位獲得は、初めて。

この調査は、今回で4回目で、2003年3月から2004年5月末までに、2003・2004モデルのボートを登録したユーザーを対象に、始動性、静粛性、信頼性、燃費、操作性、耐久性の6項目で構成されたアンケートを実施した。

今回、ホンダの4ストローク船外機を搭載したボートユーザーに信頼性と静粛性が高く評価され、4ストローク船外機部門で919点の高得点を獲得した。

この結果を受け、アメリカン・ホンダモーターのマリン部門シニアマネージャージョン・フルシャー氏は「今回の表彰は、最善のお客様サービスの提供に取り組む販売店にとって極めて名誉なことであり、ホンダエンジンを深く信頼いただいたお客様に感謝したい」とししている。

《レスポンス編集部》

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