レッドブル・ホンダ?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

オーストラリアGPで予想以上の健闘を見せ、幸先の良いスタートを切った新生レッドブル・レーシング。今シーズン使用のフォード・コスワース「TJ2005」エンジンが力強いパフォーマンスを見せるなか、2006年のエンジン提供を目指しホンダと協議中であるという噂が浮上している。

ホンダF1プロジェクト・リーダーの木内健夫氏によると、2006年ホンダがセカンドエンジンを供給するのはほぼ確実とのこと。

レッドブル側も大手自動車メーカーとの協力体制を求めているという。すでにトヨタがジョーダンのエンジンサプライヤーを務めているほか、BMWがザウバーにエンジン供給するとの見方も強く、ホンダとレッドブルとの契約が成立すれば、フェラーリを除く大手メーカーで構成されるGPWCへ追い風となる。

今後もGPWC対FIA&フェラーリ&エクレストン連合の戦いの行方に注目が集まる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る