【株価】トヨタ、ロシア工場新設も材料視されず

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【株価】トヨタ、ロシア工場新設も材料視されず
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米ハイテク企業が業績を上方修正したことを受け、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

日産自動車が前日比4円高の1120円と反発し、日産ディーゼル工業が8日ぶりに反発。マツダが続伸し、富士重工業、ダイハツ工業がしっかり。

一方、ホンダは80円安の5490円と3日続落。トヨタ自動車は『カムリ』を生産するサンクトペテルブルク市に新設するロシア工場の概要を固めたが、株価は10円安の4100円と売りに押されて小反落。

日野自動車工業が反落し、三菱自動車工業、いすゞもさえない。

《山口邦夫》

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