オートエクゼ、マスターバックブレースにアクセラ用を追加

自動車 ニューモデル 新型車
オートエクゼ、マスターバックブレースにアクセラ用を追加
オートエクゼ、マスターバックブレースにアクセラ用を追加 全 2 枚 拡大写真

オートエクゼは、ブレーキシステムの剛性強化をする「マスターバックブレース」に『アクセラ』用を発売する。

「マスターバックブレース」は、エンジン側のボディとマスターバック本体、室内側のバルクヘッドとペダル取付け部を、それぞれ高剛性なスチールパイプやプレートで立体的に補強することにより、マスターバック本体とバルクヘッドに発生するたわみを総合的に抑制するボディパーツ。

未装着時に比べて無用な動きを低減し、ドライバーの意思通りに止まれるソリッド感あるブレーキフィールを実現するのが目的。

一般的な簡易型マスターシリンダーストッパーと比較して確実性の高いシステムで、また、車両への装着は完全ボルトオン設計のため面倒なボディへの穴開けは不要。

今回、追加設定されたアクセラ用は、5ドアハッチバックとスポーツと4ドアセダンの全車種に適合する。

アクセラ用マスターバックブレース
●部品番号:MBK495
●適合車種:アクセラ(B系全車)
●価格:2万5200円

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る