女優逮捕、GMの EV1 廃車に抗議して

エコカー 燃費
女優逮捕、GMの EV1 廃車に抗議して
女優逮捕、GMの EV1 廃車に抗議して 全 3 枚 拡大写真

GMが開発し、そのデザインで人気を集めた電気自動車『EV1』。しかし当初から利益が見込めない製品でもあり、GMではすべてをリースとして販売、現在は回収され生産も打ち切られている。

【画像全3枚】

ところがこのEV1に対し、「リースで所有していた希望者には販売するべき」というコアなファンによる要望が寄せられている。

しかしGMでは回収したEV1、70台をリサイクルに回す、と決断。これに対し、『ベイウォッチ』シリーズで知られる女優のアレクサンドラ・ポールさんらが抗議活動を行った。

ポールさんは14日、他の十数名と共にEV1が保管されているGMの工場の出口をクルマなどで塞ぎ、シュプレヒコールを行っていたが、業務妨害のかどで逮捕されたという。

実はこのデモを組織したのは、元GM社員で、EV1の開発に携わった人間。彼の呼びかけに応じ、EV1をリースしていた人などがグループを結成、総額190万ドル=1億9800万円で70台のEV1購入をGMにもちかけていた。

GMにとってEV1は環境対策へのポーズのようなもので、開発費を考えると商業ベースには最初から乗らないクルマだった。

190万ドルでも元は取れないが、リサイクルに回すくらいなら販売しても悪くないはずだ。なぜGMがここまで強硬な姿勢をとるのかについては謎である。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  2. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  3. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  4. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  5. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る