自動車メーカーの2005年一時金交渉は、16日夕刻までトヨタ自動車など8社の妥結が固まり、いずれも組合の要求に対して満額回答となった。
夕刻までに妥結方向となったのは大手3社のほか、すでに5日に回答が示されていたマツダ、さらに三菱自動車工業、スズキ、ダイハツ工業、日野自動車。8社すべてが満額回答で、このうちホンダと三菱を除く6社が昨年に続いての満額回答となった。
また、トヨタ、日産とともにスズキ、ダイハツ(いずれも5.7カ月分)も過去最高での決着となり、好業績が一時金に反映された形となった。
自動車メーカーの2005年一時金交渉は、16日夕刻までトヨタ自動車など8社の妥結が固まり、いずれも組合の要求に対して満額回答となった。
夕刻までに妥結方向となったのは大手3社のほか、すでに5日に回答が示されていたマツダ、さらに三菱自動車工業、スズキ、ダイハツ工業、日野自動車。8社すべてが満額回答で、このうちホンダと三菱を除く6社が昨年に続いての満額回答となった。
また、トヨタ、日産とともにスズキ、ダイハツ(いずれも5.7カ月分)も過去最高での決着となり、好業績が一時金に反映された形となった。
《池原照雄》