【トヨタF1】トゥルーリ、オーストラリアGPの挽回目指す

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】トゥルーリ、オーストラリアGPの挽回目指す
【トヨタF1】トゥルーリ、オーストラリアGPの挽回目指す 全 2 枚 拡大写真

オーストラリアGPでフロントロウからのスタートながら、最初の給油ストップからはリヤタイヤのブリスターに苦しみ、じりじりと後退し結局9位に終わったトヨタのヤーノ・トゥルーリ。だが手応えを得たトゥルーリは、マレーシアに向けて自信を見せる。

「オーストラリアでのフロントロウスタートは大いに励みとなったよ。なぜならあの結果はすべてが天候の影響で得られたものではないから。『TF105』はアルバートパークに適していたし、週末を通じてのマシンの挙動には満足しているんだ」

「だから、マレーシアGPには自信を持っている。セパンは技術的にも面白いサーキットであると同時に、ものすごい高温多湿でドライバーにとっても大きな試練となる。エンジンやタイヤの新ルールによって、今週は驚きや困惑が見られるんじゃないかな」

「出来れば驚きだけの方が望ましいけど。メルボルンで逃したポイントをセパンで挽回できるといいな」とトゥルーリは語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る