ヤマハ、マウンテントレールSEROW250を改良

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ、マウンテントレールSEROW250を改良
ヤマハ、マウンテントレールSEROW250を改良 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、空冷4サイクルSOHC250cc単気筒エンジンを軽量・スリムなボディに搭載した、オフローダーのヤマハ・マウンテントレール『SEROW250』を改良して4月1日から発売すると発表した。

SEROWは、トレッキングから街中走行まで幅広いシーンでの高い走行性と扱い易さが、幅広いユーザーに支持され、20年のロングセラーとなっている。

今回のニューSEROW250は「操る楽しさナンバーワン」をキーワードに、初代から20年変わらない「マウンテントレール」の思想を継承しつつ、現在のトレンドと最新技術を投入した。

今回新たに排気量を225ccから250ccに拡大した新エンジンを搭載した。新フレーム及び高性能軽量サスペンションを採用したほか、スタイルの一新などを図った。軽快に操れる高いオフロード走行性、充実のトレッキング機能、オンロードでの快適な走行性を達成したと、している。

価格は46万2000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  4. 12/12【無料・オンラインセミナー】SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~欧州vs日本のクルマの今と未来~
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る