【愛・地球博】自工会「展・覧・車」から会場一望

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【愛・地球博】自工会「展・覧・車」から会場一望
【愛・地球博】自工会「展・覧・車」から会場一望 全 2 枚 拡大写真

長久手会場内の多くの地点から「目印」としても役立つのが日本自動車工業会のパビリオン「ワンダーホイール展・覧・車」。3角形に近い真紅の外観と、部分的に外部に露出した観覧車の組み合わせがどこからも目立つ。

観覧車に乗ると、パビリオン内部の壁面に次々と名画などをモチーフにした動画が放映される。「自由な移動への夢」をテーマにしたこのドラマが終わると、観覧車は天空に出て行く仕組み。

最高部で地上から約50メートルあり、ゆったりとした気分で会場を一望できる。観覧車は4人乗りで30台。8分で1周する。観覧車によるメインショーが終わると、クルマのデザインを専攻している学生による「夢のクルマ」10作品の模型展示コーナーに誘導される。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. クラッチ操作不要のホンダ「Eクラッチ」がレブルに搭載! SNSでは「運転マジ楽しい」「マジ助けられた」など高評価の声
  4. 「スラントノーズ」のポルシェ911が現代風に蘇る…1000馬力の「プロジェクトF-26」発表
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る