【愛・地球博】アイシン精機と富士通、車椅子ロボットを共同出展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

アイシン精機と富士通は、3月25日から開催の2005年日本国際博覧会(愛・地球博、通称:愛知万博)に次世代インテリジェント車椅子ロボット『TAO Aicle』を出展すると発表した。

TAO Aicleは、障害物を回避しながら自動で目的地まで移動する電動車椅子ロボット。自律走行や障害物回避を行い、走行状態のモニタリングと使用者への安全情報の提供も行う。

アイシンの簡易型電動車椅子タオライトツーをベースに制御コンピューターの高性能化や自律走行、障害物回避の最新の技術を盛り込んで開発した。

愛知万博では、長久手会場の「遊びと参加ゾーン」わんパク宝島内のロボットステーションで試乗できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る