トヨタの交通安全運動、新キャラクター

エコカー 燃費

トヨタ自動車は、春の全国交通安全運動に呼応し、全国のディーラー、L&F店、部品共販店、レンタリース店432社と共同で、4月1日から4月30日まで、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。

今回のキャンペーンでは、幼児の飛び出し事故防止、チャイルドシートの正しい着用推進を重点テーマとした活動を、トヨタ独自の啓発ツールなどを活用して展開する。

具体的には、交通安全教材としての絵本267万部を全国の幼稚園・保育所の全新入園児に、交通安全紙芝居4万4000部を全国の幼稚園、保育所、図書館、児童館などに贈呈する。

また、キャンペーンの重点テーマに合わせて作成した幼児と一般ドライバー向けの啓発チラシを、全国のディーラーやレンタリース店で配布する予定だ。 

啓発ツールのキャラクターは新たに「クック・ドゥードゥルドゥー」を採用し、トヨタの交通安全活動の中で統一的に使用する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る