曙ブレーキ、グループ企業の執行役員制度を廃止

自動車 ビジネス 企業動向

曙ブレーキ工業は、4月1日付けで、組織改正を実施し、グループ企業の執行役員制度を廃止すると発表した。責任と権限を明確するのが狙い。

同社は、2005年度からの新中期経営計画「Global 30」を策定、これの達成に向けてグループ企業の経営層を刷新して体制を強化する。

グループ企業の執行役員制度を廃止し、責任と権限を明確化する。また、同社の調達グループを企画グループ、調達グループ、CATI調達グループの3グループ制とし、役割・権限を明確化して専門業務に特化する。

《レスポンス編集部》

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