【ストラーダ DV255 長期リポート その3】SALAS装備で立体駐車場に強く

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ストラーダ DV255 長期リポート その3】SALAS装備で立体駐車場に強く
【ストラーダ DV255 長期リポート その3】SALAS装備で立体駐車場に強く 全 3 枚 拡大写真

パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビは測位性能の高さも特長のひとつだ。『DV255』は3Dジャイロをフル活用し、GPS衛星からの電波が届かない場面でも自車位置を特定する演算形式「SALAS」(サラス)を採用。その性能をさらに向上させている。

【画像全3枚】

3Dジャイロ自体はマイナーチェンジ前のモデル『DV250』にも搭載されていたが、SALASはナビ本体の取り付け確度(傾斜確度)を事前に入力することで、この傾斜角度を考慮した演算を行うようになっている。

地上部を一般道があり、その真上を高速道路が通るという道路構造は都市部に多いが、SALASはこうしたところで真価を発揮する。3Dジャイロが「傾斜路を進んでいる」と感知すれば、これをして「高速道路に進入した」と判断してくれる。

傾斜角度が少ない場合や、国道20号線(甲州街道)/首都高速4号線のように、一般道部分にも少なからずのアップダウンがある場所では「たまに失中する」のもご愛嬌だが、SALASのおかげで以前より確実に減少したことは事実。

また、地下駐車場や立体駐車場のようにGPS電波が届かないところをグルグルと周回し、その後に隣接した道路に出る…といった場面でもSALASは有効だ。

「駐車場でルート設定をしてから出発する」というシチュエーションは多いかと思われるが、DV255はSALASと素早いGPS測位性能のおかげで、地上に出た瞬間に正しい位置を表示してくれる。不慣れな土地でも進行方向を誤ることはなくなった。

《石田真一》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  2. 新型トヨタ『セリカ』、2.0ターボ+4WDで復活か…全貌に近づく
  3. 国産初「1.8ツインカムターボ」搭載、7代目トヨタ『コロナ』の実力【懐かしのカーカタログ】
  4. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
  5. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】ノマドに乗るならやっぱり「ATがオススメ」な理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る