【東京モーターサイクルショー05】タンデムグッズ目白押し

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターサイクルショー05】タンデムグッズ目白押し
【東京モーターサイクルショー05】タンデムグッズ目白押し 全 5 枚 拡大写真

東京モーターサイクルショー、今回の目玉は、なんと言っても高速道路の2人乗り解禁だろう。それに合わせて会場では、アライヘルメットが子供など同乗者専用のヘルメットを参考出品したほか、デイトナが同乗者ベルトや通話装置などを展示。

子供用のジャケットやシューズなどもこれから売上増が見込める分野だという。

かつて暴走族が社会問題化した1965年に、高速道路の2人乗りが禁止となったが、その後、ハーレー日本法人などが米商務省などと一緒に政府へ規制撤廃を働きかけ、NMCA(日本2輪車協会)や日本自動車工業会なども署名活動や独自の欧州調査などで同調。

ついに警察庁は「首都高環状線などは引き続き規制」、「年齢20歳以上、経験3年以上」との条件付きながら撤廃を認めた。

東京モーターサイクルショー2005は、4月1日から3日まで、東京臨海新都心、東京ビッグサイトで催される。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る