【インテグラ ワンメイク】開幕…レスポンスがオプトクラブを後援

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【インテグラ ワンメイク】開幕…レスポンスがオプトクラブを後援
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ベルノエキサイティングカップ・インテグラワンメイクレース関東シリーズ 第1戦が2日−3日、栃木県ツインリンクもてぎサーキットで開催された。自動車ニュースサイト『レスポンス』がサポートするオプトクラブ・hpインテグラは3日の決勝で18位完走。

ホンダ『インテグラ』ワンメイクレースは国産車ワンメイクレースとしては最も速いマシンを使用し、スプリントレースの最高峰に位置するともいわれる。

東北・関東・鈴鹿・西日本の4つの地方シリーズ(各5戦)と、全国転戦をするインターシリーズ(6戦)、そして各シリーズ上位者に出場権が与えられる、F1日本グランプリのサポートレース(1戦)が存在する。

群馬県前橋市に本拠を置くオプトクラブは関東シリーズに参加、チーム代表兼ドライバーが星野清治、ゼッケン60号車。車両が完成したのが開幕戦まで1カ月ほどに迫った2月末で、不安要素を多数残したまま開幕戦を迎えた。

3日、全10周48kmの決勝レース、オプトクラブ・hpインテグラは19番手スタート。序盤の混戦でポジションを落とすも、順調にポジションアップ。しかし中盤にシフト操作のミスで後退。その後はハードプッシュを続け18位までポジションを上げ完走。

「貴重な完走ポイント/1ポイントを獲得、2005年シーズンを順調にスタートした」とチームは結果を総括する。優勝はロイヤルハウスFBSbpDC5の前嶋秀司。参加23台、完走21台。

次戦は6月4日に開催、新しくなった富士スピードウェイ(静岡県)での超ハイスピードバトルが期待される。

《高木啓》

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